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心の中からおこる不調

こんにちは。女性に安心の治療院;京都市中京区御所南「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。


心配事があるときの心の状態は、活性酸素が湧き、黒い雲が立ち込めたような状態です。

 

実際にはストレスホルモンであるアドレナリンやコルチゾールなどが放出されて、ストレス反応を引き起こそうとしています。

 

なんとなく、気持ちが「どよん」としているだけでなく、喉がカラカラになったり、頭が重かったり、息苦しかったり、そのことが頭から離れないような状態です。

 

それが解決すると、霧が晴れるように、それなの症状が、ぱぁ~と消えていきます。

 

ほっとして、呼吸が楽になり、体が緩みます。

 

このように心に心配事を抱えていると、不調が起こります。

 

短期間なら、ほっとして終わりですが、長きに渡り心配事を抱えていると、体がストレスホルモンでやられてしまい、不調や病気になってしまうのです。

 

普段から心の持ち方のお話をさせていただいているのですが、特にストレス由来でお越しの方には、大切です。

 

気持ちの切り替えや、ちょっとした事で、改善できます。

体をゆるめることでも楽になります。

 

鍼灸治療はとても有効です。

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。