2019/06/14
こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
突然の姉のリウマチをきっかけに、今まで以上に食べ物について考えるようになりました。
そもそもなぜリウマチになったのか?
リウマチは自己免疫疾患で、自分のカラダの一部を敵とみなして攻撃してしまう病気です。
原因のひとつに栄養の不足があるようです。
カロリーは取れているけれど、栄養がない食事をしている方がとても多いように思います。
普段から患者様には食事内容を尋ねることが多いのですが、まさにそんな感じです。
その積み重ねが病気の原因になります。
栄養を見直すことが、予防医学のスタートです。
何を食べて、何を食べないほうがいいのか?
この部分が何よりも大切です。
病気が教えてくれる事。
この度はまさにそれですね。
姉の病気が私に「もう一度栄養について考えなさい」と教えてくれました。
これから少しずつ発信していきますね。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
あなたにとって最高の一日となりますように。