2019/07/12
こんにちは。女性に安心の治療院:京都市中京区御所南の「鍼灸スノルノ」の院長 成岡玉江です。
必死に何かに夢中になっているときや、寝ているときに「噛み締め」ている方。
こんな方が、「あごがだるい」とおっしゃいます。
ご自身ではあまり気づいていない事も多いです。
でも、問診の時のお話と、お顔を見ていると「噛み締めてそうだなあ」とわかります。
歯科医院で「マウスピース」を作ってつかっている方も多いですね。
噛み締めしている事による不具合とは?
肩凝りや首コリに始まり、めまいや耳鳴りに発展したり、腰痛、膝痛。五十肩など
あちこちに症状が出ます。
何よりも朝起きた時に、背中がパンパンになっていたりすると、「噛み締め」率は高いです。
原因は「ストレス」が殆んど。
人はストレスを解消するために、噛み締めているのです。
歯ぎしりもそうです。
鍼灸治療では下記のような治療になります。
●顎関節周りと首、頭部をしっかりと緩めること。
●主な関節の調節を行うこと
●自律神経を落ち着かせること
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
あなたにとって最高の一日となりますように。